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芸術の島「直島」日帰り情報

投稿日:2018-05-06 更新日:

アートの島として数年前から有名になった四国の「直島」。

 

私たちもやっと行くことができました。

 

 

直島に行っての感想は…

 

うわさ通り、芸術と観光が融合した素晴らしい島でした!

 

今回は日帰りだったので、島全体の芸術を見て回るには全然時間が足りなかった…

 

一泊二日、または二泊三日した方が島中を楽しめると思います。

 

とても素敵な居心地のいい島です。

 

直島への行き方

四国から直島へ行くには、香川県高松港から高速船で30分フェリーで50分

 

本州から行くには、岡山県宇野港からフェリーで20分

 

高松港からは、こんなに可愛い水玉模様のフェリーに乗って直島に向かいました。

 

行く前からテンション上がります!

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直島の街並み

まず、直島(宮浦港)に着くとフェリー乗り場の横は「宮之浦エリア」という公園が広がります。

 

そこにこの有名な草間彌生の赤かぼちゃのオブジェがあります。

 

「これがあの赤かぼちゃ〜!」

 

と感動。

 

自然界に(海の見える公園)にこの奇抜な赤×黒の水玉のデカイかぼちゃがあると異様に感じそうですが、なぜかしっくり馴染んでいるんです!不思議です。

 

まず、直島について見る芸術はこれに間違いありません。ステキです。

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この赤かぼちゃには穴が空いていて、中に入って顔が出せるようになっています。

 

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フェリー乗り場からやや離れたところに、次はこのオブジェ「直島バヴィリオン」。

 

オブジェもオブジェの影にも感動します。

 

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港から近い住宅街にあるのは、「直島銭湯 I ♡湯

 

アーティストの大竹伸朗氏がデザインした実際に入れる銭湯の美術施設。

 

私たちは時間が足りなくて中には入りませんでしたが、外観だけでもとても素敵で好み。

 

次は絶対に入りたい!

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休憩できるカフェもいくつかあります。

 

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四国ならではの、ポンジュースのアイスキャンディーも!

 

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直島は自転車や徒歩でも回れますが、やはり時間が掛かります。

 

日帰りの場合はある程度見たいものを絞って、バスを利用すると時間短縮になります。

 

地図をみても住宅街ではとても迷いやすいです。

バスもこのように水玉のデザインで可愛い!

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バスに乗って行ったほうがいのは、木村地区です。

 

木村エリアには、点在していた空き家を利用して美術作品にする家プロジェクトが展開されています。

 

↓ これははいしゃ。歯医者兼住宅として使用されていた家が「舌上夢」というタイトルで作品化されています。

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写真はありませんが、護王神社もとても素敵でした。石室と本殿がガラスの階段で結ばれていてとても幻想的でした。

 

南寺の展示もとても興味深いもので、オススメ!

 

安藤忠雄氏が設計した建物の中は真っ暗で何も見えない…後は、体験してみてください♡

 

↓この建物もとても美しかった。このような空間に居られるだけでもとても幸せです。

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↓卵のような真珠のような駅?!も面白かったです。

 

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残念ながら時間が足りず、ミュージアムを見れませんでした。涙

 

また次回はゆっくり来たいな。

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月曜日が定休日の美術館などがほとんどなので、それ以外の日にプランして行ってくださいね!!

 

追記:

直島に訪れる観光客の8割は海外からのお客様で、文化や言葉の違いから様々なトラブルもあると伺いました。直島の市民の方々の住宅地が展示になっていますので、マナーある行動を心がけましょう♫

 

 

 


 

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