新婚旅行は、タイの「バンコク」を訪れました。
日程的に短期間でしたが、2泊3日でも十分OK!
通常の旅行のように「あれも見に行こう〜!」「これも食べなきゃ〜!」とバタバタすることなく、優雅に素敵な時間を過ごすことができました。
新婚旅行が短期間でも満足して楽しめるポイントは2つ!
1.ホテルから出たくなくなるような素敵なホテルを選ぶ。
2.「上質」なものを厳選する。
1週間のコスパの良い新婚旅行もいいですが、一生の思い出になる新婚旅行なので、短期間でも贅沢に過ごしてみましょう。
今回は、気持ちよくお得にバンコクでのハニムーン堪能する方法をご紹介したいと思います。
Contents
1 まずはGrab(グラブ)を使う
スワンナプーム国際空港からの市内への移動は、目的地に直行してくれるタクシーが一番効率的だと言われていますが、タイではグラブ(Grab)が主流です。
(2018年4月にはウーバーがグラブに売却され、タイではグラブのみの一択のみとなっています。)
グラブ利用料25バーツ(約86円)がかかりますが、値段もタクシーなら約500バーツ(約1700円)、グラブなら約300バーツ(約1000円)考えておけば十分だと思います。(+高速料金&チップ)
高速代金は、高速にのる時にドライバーに渡し、チップはあげなくてもあげてもどっちでもOK。
グラブなら最初から幾らぐらいで行けるというのもアプリで確認できるため、大幅に改ざん不可能。
そして、現金でやりとりしないため安心です。
しかーし、タイの渋滞は本当に動かない…
時間によってはスワンナプーム国際空港から市内まで3時間も掛かることもあります。
それでも、乗っていれば目的地に着いてくれる為、荷物が多いときや深夜早朝はとても重宝します。
2 バンヤントゥリーバンコク(Banyan Tree, Bangkok)でハネムーンパックを利用する
一度は泊まりたいバンコクでも人気のあるホテル、バンヤントゥリー。
私たちは、ほぼホテルから出ずにホテルの中で食事にスパにと贅沢に過ごしました。
こんな素敵なお部屋ならここで過ごさないのがもったいない!
窓からの眺め。
朝起きると、ホテルの方がロマンティックな朝食をお部屋でセッティングしてくれます。
この朝食がまた最高に優雅で贅沢で、美味しい〜〜!
好きなだけ持ってきてくれて、お腹いっぱい!
バンヤントゥリーを選んだもう一つの理由はスパ!
カップルで最高に贅沢な、タイマッサージやオイルマッサージなどを60分楽しめます。
レベルが違う。。
スパの後は、タイで有名なブルーの飲み物を頂きました。
バタフライピー(アンチャン)という植物の色素で飲み物が青くなります。
食事をして、スパに入って、お次はホテルのプール・・・
富豪のような生活ですね〜。(笑)
新婚旅行はこう出なくっちゃ!
ビル街を眺めながらのホテルのプールでゆっくり過ごせます。
サウナもありリフレッシュ!
日も沈んで、夜景が綺麗な時間になったら…
ホテルのルーフトップでバンコクの百万石の夜景を見ながらお食事を楽しみます。
ムーンバー(Moon Bar)の横にあるロマンティックなヴァーティゴ(Vertigo)でディナーです。
(ハネムーンパックなので二人の記念写真も撮ってらえます。)
この夜景は、見る価値あります!
食事も美味…
雰囲気も食事も最高にロマンティックです。
食事が終わり、部屋に帰ってくると!
次は、薔薇風呂!
夜は好きなタイプのバスを準備してもらえます。
私はバラ風呂を選びました。
もう、ロマンティックが朝から晩まで止まりません。
空港の送迎は、オプションでBMW!
このように、ホテルから出なくても、素敵な南国のアーバンシティーライフを満喫できます。
3 マンダリンオリエンタルホテル バンコク(Mandarin Oriental Hotel Bangkok)のクッキングクラス
タイのマンダリンオリエンタルホテルは、もちろん私も大ファン!
午前中のゆったりした時間にクッキングクラスをマンダリンで受けるのも大変オススメです。
ロビーからとっても素敵!オリエンタルな雰囲気が漂います。
もう、異世界に迷い込んだかのようです。
タイと言えばクッキングクラス、そして結婚生活で大事なのはやはり「食」ですね。
マンダリンオリエンタルホテルバンコクは、最上級のホテルなため、宿泊は叶いませんでしたが、宿泊者でなくてもクッキングクラスを受けることは可能です。
このタイクッキングクラスでは、タイの食文化や歴史、そして料理方法を一つ一つ丁寧に教えてくれます。
曜日によっては、市場へのお買い物ツアーなどもあるそうです。
受講中も美味しいマンダリンの紅茶を頂けます。
クッキングクラスは3時間ほど。
最後はみんなで作った食事を囲み団欒です。
そこでも素敵な出会いがありました。
良いホテルに泊まると、良い出会いがあるから素晴らしいですね!
帰りには、スパイスやエプロン、バックなどのお土産をもらうことが出来ます。
料金は、15000円/人くらいです。
特別で優雅な経験でした。
4 トゥクトゥクの利用を控える
タイと言えばトゥクトゥクですね!
個人的にも、ファンキーな装飾のトゥクトゥクに乗るのが好きなのですが、やっぱりぼったくられました。笑
10分ぐらいの乗車で2000円ぐらい払っちゃいました。
その時間を大いに楽しめたので文句ありませんし、ぼったくられたとも思っていませんが、やはりタクシーやグラブに比べて超割高です。
乗る前に必ず、値段の交渉をして乗りましょう。
または、一回数分の体験にしておくのが良いでしょう。
常に交通渋滞で多くの車が走るバンコクの街では、大気汚染も深刻な問題となっています。
お財布のためにも健康のためにもトゥクトゥクの利用は控えたほうが良いかもしれません。
バンコクで日頃とは違うロマンティックな時間を過ごしてみてくださいね!