発展途上国になぜいつも「ヘビーメタル」が必要なのか?!

先日、Facebookにヘビーメタル風のパプアニューギニア男性から友達申請が来ました。

一度もその男性とは会ったことはないのですが、すぐに「こいつ、メタル野郎だな!」ということが写真から分かりました。

ヘヴィメタル英語:heavy metal)は、音楽のジャンルの一つ。

基本的な俗称はメタル。他にHMヘヴィメタヘビメタ[注釈 1]など。1960年代の終わりから1970年代の初頭にかけてイギリスなどで広く発展した[1]ロックのスタイルのひとつである[2]

出典:wikipedia

 

彼のアップしている動画では、アイアンメーデン(Iron Maiden)のThe trooperをエレキギターで弾きながら、子供達とヘッドバンキングしていました。笑

パプアニューギニアのメタルボーイがアイアンメーデンを弾いているなんて、しかもまだ20代ぐらいの若い男性で確実に後追いなのに、個人的にはとても興味が湧き、衝撃的な出会いでした。

 

この国はまだ独立して40数年、中には今もジャングルの中で暮らしている人がたくさんいます。

そんなパプアニューギニアでも、すでに色々な世界中の情報や文化がインターネットなどを通じて、人々に影響を与え、この「メタル野郎」の男性に西洋のエレキギターを持たせ、アイアンメーデンを弾かせているとは!!

発展は少し寂しい気もするけども、でも「メタル」は歴史上も人々が必要とし世界中で自然発生的に起こってきているムーブメントだということを思い出し、もう10年も昔に映画の「GLOBAL METAL」を観て感動を受たことが蘇りました。

(私もその時はまだ若くメタル野郎達とバンドを組んでいたことがありました。)

メタルとは「怒り」のパワーです。

「大人・政府も信じられない!どうすればいいんだ〜!」という憤り・怒りを音楽で表現・発散・爆発させるものです。

 

 

この映画は、人類学者のサム・ダンが世界各国をめぐり、それぞれの国のメタル事情をレポートするというもの。

ブラジルに日本、中国、インドネシア、インド、イスラエル、イラン、インドなどのメタル事情に迫ったものです。

様々な理由で抑圧された環境で暮らす人々が、どのような状況下でメタル活動を起こしているのか、その宗教的・社会的背景と人々の心をドキュメンタリーとしてみることができます。

パプアニューギニアも政治的・経済的に様々な問題を抱え、国民もその怒りをぶつける・発散させる場所を探しているというのは、このメタル男性の存在からも明らかです。(この男性、友達がもう5000人近くいました。笑)

映画の諸外国のように、「パプアニューギニア産ヘビーメタル」が誕生する日も近いかも!と個人的には思ったり。

 

このメタルボーイのフェイスブックの友達申請を受けるかどうかは保留中ですが、彼の今後が楽しみです。

私もまたバンド活動がしたくなってきました。笑

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