日本人が海外で活躍する方法とインターナショナルマインド

「海外で活躍したい!日本を出て自分を試してみたい」という方も多いのではないでしょうか。

海外に挑戦する代表的な日本人で有名なのは「野球選手」。メジャーリーグで自分を試してみたいという話をよく聞きますね。最近では、お笑い芸人の海外進出もよく聞くようになりました。他には、ファッションデザイナー、ミュージシャンなどクリエイティブな仕事をしている人が海外から売り出すことや、日本で成功して次の挑戦場として海外、特にアメリカを目指すことが多いでしょう。

なぜ、人々は日本を離れ海外を目指すの?

海外を世界、宇宙!を目指す人たちは「次なる挑戦」として国外に出ることが多いようです。「海外で自分がどの程度通用するのか知りたい!」というような言葉もよく聞きます。

実際に、世界の市場に考えるだけで可能性も広がり、収入もアップすることも多々あります。

または「日本で生きにくい」と感じた人が海外に出ることも多いです。

英語が話せないとダメ?

言語の壁がないことに越したことはありませんが、「海外で活躍するには、やはり英語が喋れないとダメでしょ?」と考え諦めるのは早すぎます。

今話題になっている、コンマリこと近藤麻理恵さんのTidying UpがNETFLIXで話題となりムーブメントを起こしていますが、常に通訳の方がそばについており、簡単な英語のみでも問題はありません。これはとても新鮮ですね!

日本人が海外のメディアに出るときは、その国の言葉を話すのが普通だと思われがちですが、言葉など取るに足りない小さなことなのだと証明してくれているようです。

最近では「日本」の世界的な評価も高く、日本語で話すことを「Cool!(クール)」と思ってくれる風潮があり、日本人の海外進出は追い風になっています。

まずは世界を感じること

最近では、インターネットが普及しており、翻訳システムも向上しているため、海外、国内という枠がなくなってきつつあります。わざわざ日本から出なくてもインターナショナルな環境に身を置くことは可能になりました。

しかし、それは結果論。海外を経験した人と日本だけを考えている人には「考え方」「世界を見る視野」に違いがあります。

経験してみて初めて自分の可能性を発見できたり、自分と違う意見や価値観を通して学ぶことがとても大事です。体験するのとしないのでは雲泥の差があります。

また、国を離れてみて自分のアイデンティティ=国を考えることがよくあります。日本で生活しているときは、「我は日本人である」なんて思って生活する人はほとんどいませんが、異国に出てみると「私は日本人なんだな」と再認識し「私にできることはなんだろう?」「日本に必要なことは何かな?」と考える機会が多くなります。

地理的なことよりも、そのようなアウェイの環境に身を置くことで、「自分とは?」ということを考えるいい最良の機会になります。

インターナショナルマインドを持つ

インターナショナルマインドとは、国際的に物事を見て考えることができるということ。文化や習慣の違いから、国際的に物事を見て考えるというのは簡単なようでとても難しいことだと感じることが多いです。

人それぞれインターナショナルなマインドについて違う意見があるかもしれませんが、個人的には、独自の文化や習慣に固執せず、他の文化や歴史を偏見なく見ることができ、善悪を判断することができる。ということではないかと思っています。

正しいこと、間違っていることとは人それぞれのバイアスがあるため異なります。なぜその人はそのようなことを考えているのか?国際的な風潮や世界の動きから、どう考えることが最善なのか?ということを中立的な立場で考えることができる能力は、国際化していく世の中でとても大事です。

このように国際的に物事を見て考える能力を身に付けるには、学問だけではなく、実際に色々な国に行ってみて、違う人種や国籍、年齢、職業の人と出会い話をしてみて、良い意見も悪い情報も聞く、そして守られていない環境を経験すること。そうすることによって、相手の考えていることや置かれている状況、また自分についても客観的に見て理解できるようになるでしょう。

守られている環境の中では、自分も守りに入ってしまうため狭い視野でしか物事を考えられなくなります。

インターネットの活用

でも、仕事も家庭もあるし今から海外に行くのは無理…という人が大勢いるのも現実です。そんな場合は国内にいながらも本やSNS・映画などで意識的に知見を広げたりしましょう。

自分や自分の商品をPRし売り出すことも、インターネットを通して簡単にできるようになりました。日本で新しいことを始めたり、画期的なアイデアを生み出し発信することによって、海外の人たちも魅力的な人たちを探しやすくなっています。

日本で受け入れられなかったことでも、世界は広く、価値観も多様にあるため、可能性を見出してくれる国や人が、世界のどこかにきっとあるはずです。

海外でも一番大事なこと

言葉が話せなくても、一番大事なのは「自信」です。

「元気があればなんでもできる〜!」と猪木先生もよくおっしゃていましたが、「自信があれば空でも飛べる〜!」とも言えるでしょう。

日本の教育では、自信を持つこと=自分を信じる力をなかなか養えずに、周りとの調和を重んじてきています。日本人に、ネガティブな思考の人が多いことや、自責の念が強い人が多いのものそのような教育が関係しているのではないでしょうか。

しかし、過去を振り返っても仕方がありません。今の自分に責任を持てるのは自分だけです。

色々なできない理由を探す前に、自分の一番のファンになってあげられるような自分になり、自信を持って自分をPRできるような人なら、日本であっても海外であってもどこでも大丈夫。

そして、自分の殻に閉じこもらずに、違う価値観を持つ人たちの意見に耳を傾け考えることが大切です。

番外編

ダルビッシュ選手や大坂なおみ選手など日本人とのミックスも活躍が目覚ましいですね!これからは、「純日本人」でなくても日本にルーツを持つ素晴らしい人たちが増えること間違いありません。

純日本人であることにあまり固執せず、日本のルーツを持って世界で活躍している人たちを心から応援してあげたいものです。

まとめ

日本は素晴らしい文化・素質を持った国です。その国に生まれたことを誇りに思うと同時に、良くも悪くも閉ざされた日本を少し遠くから観察し、自分のルーツを知ることはとても大切なこと。

若い人だけでなく、どんな人たちも自分の可能性を信じて国境にとらわれずいろいろなことにチャレンジしていくべき。行動して得られることは無限にあるのです。

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