Movie ライフハック

こんまりブーム?!断捨離し、シンプルライフを選ぶミニマリストが増えているワケ

投稿日:2018-11-22 更新日:

コンマリブームがNETFLIXショーから再来している。

 

コンマリこと近藤麻理恵さんは、日本人の片付けコンサルトとして現在米国を拠点に活躍されています。

 

2010年に出版した本「人生がときめく片づけの魔法」がミリオンセラーとなり、現在はアメリカの一般家庭を訪問し片づけの方法を伝えるNETFLIXが社会的ムーブメントとなっています。

 

昨年の10月から3ヶ月間、私たちも新居の掃除を頑張りました。

 

その時、10年間も一人で好きなものに囲まれて過ごしていた夫は片付けに大抵抗。

 

嫌がる夫にコンマリメソッドの漫画を読んでもらい、自発的に片付けてもらうことに成功。

 

その時、物を片付ける前に「人の気持ちを変える」ことが一番大切だと実感しました

 

 

 

 

 

 

基本的に、日本人はお掃除好きの人が多いように思います。

 

日本のマンションや家屋は小さいため、スペースを最大限に利用するためにも片付けは日々やらなくてはいけないことの1つです。

 

そして、小さい頃から「自分のものは自分で片付ける」、学校も自分たちで掃除するという教育がされていますよね。

 

私たちはこれが普通だと思っていて、コンマリさんの掃除方法も「マジック」というよりも昔から家族や社会に教わってきたことに近いと思いました。

 

しかし!

 

西洋人(特にアメリカ人)は、子供の頃から日本のようなお掃除の教育は受けていない人がほとんどです。

 

そんな方々にとって、コンマリメソッドは「マジック」に見えたことでしょう。

 

NETFLIXのショーの中でもみんな掃除できたことをとっても喜んでいますよね!

 

2000年頃、私が高校生の時にアメリカ・シアトルに留学しホームステイファミリーにお世話になっていました。

 

アメリカ生活は日本の生活と違い自由で、食べ物がいっぱいあって、目新しい物ばかりととても楽しいものでした。

 

しかし驚きを隠せなかったのは、アメリカ人の所有する物の量です。

 

多くのアメリカの家庭には、絶対に必要ではないけど便利なものや季節的に可愛いものを色々ありました。

 

確かにそれらはあったら人生が豊かになるのかもしれませんが、そのほとんどはなくても生きていける物たちのことが多いです。

 

ガレージ(車庫)や地下にはたくさんのその物たちが保管されています。

 

アメリカの有名な大型スーパー「ターゲット」に行っても、とっても可愛い色々なデザインの水着や洋服が低価格で売っていたり、ビーチ用品、イースターやクリスマス、バレンタインなどの季節ものの可愛い商品がリーズナブルな価格で大量に販売していました。

 

私のホームステイファミリーは、毎食紙皿とプラスティックの食器を使い捨て、日に5本以上のDr.Pepperなどの炭酸飲料やクリスタルガイザーなどのミネラル水を飲むため、毎日缶やペットボトルを大量に消費。

 

教会や学校に行っても、おやつがたくさん出てきて、子供ながらに「この生活してたら太るわな〜」と思ったものです。

 

あれから18年と長い月日が経ちましたが、日本でも私が高校生の時にはほぼなかったインターネット通販も主流になり、ボタン1つで買い物をすることができるように。

 

私が高校生の時からすると、格段に購入・所有する物の量が増えています。

 

そのため、日本人も同様、これまで買い続けてきた大量の物に埋もれて生活をして、物の多さに頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。

 

低価格の大量生産の商品が与える環境問題や発展途上国への影響が近年では問題視され、人々の意識が購買と消費によって幸福感を得られると信じていた状態に疑問を抱き始めてきています。

 

そこで、こんまりメソッドやミニマリズムといった概念が、近年人々の心を掴むようになりました。

ミニマリズム (Minimalism <英語>)とは芸術の諸分野美術建築音楽哲学・生活様式で、要求される要素を最小限度まで突き詰めようとした一連の態度に発生する最小限主義。

引用:wikipedia

 

NETFLIXで映画「ミニマリズム」を鑑賞。素晴らしい映画でした!

 

 

 

 

2人のミニマリストが

 

・私たちは物質的なものを強制的に消費することでは幸せになれない

・もっとシンプルに生きることができたら自分の人生をコントロールしやすくなる

 

と提案しています。

 

現代では、本当にしたいことではなく、しなくてはいけないと思っていることに時間を費やして人生を消費しています。

 

しかし、人生で本当に必要なもの、大事なものはそんなに多くないはずだと。

 

高度経済成長から大量消費社会を過ごし、環境や社会が悲鳴を上げ始めた今日。

 

私たちはものを消費しても、好きなものを買っても本当の幸せは手に入らないことに気付き始めています。

 

これからの世界では、今まで人々が信じて止まなかった、金銭的・物質的な豊かさが人生において何よりも大切だという考え方から、誰と比べるでもなく本当に自分の生きたい人生、選んだ人生を歩むことこそが本当の「幸福」に繋がるという概念が一般化するでしょう。

 

私自身も、一緒にいる物や人にたくさんの愛情を持って、丁寧な暮らしをしていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

-Movie, ライフハック
-

Copyright© C A R P E D I E M , 2019 All Rights Reserved.