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社会人から看護師へ!社会人経験者が看護師になるメリット・デメリット

投稿日:2018-06-07 更新日:

私が正看護師の資格をとったのは、28歳の時

学生時代、たっぷり遊んでいて気づくと20代も半ば。

大学生活を終えて友人たちは就職し始めこのままではやばい!と思ったのがきっかけでした。
 

私の父は地方公務員で真面目一本、母もとても保守的な考えの家庭に育ったため、将来は手に職だよ!なんてよく言われてました。が、聞いちゃいませんでした。

しかし、ある時期にやっと人生の危機を感じ、受験を決め、学校に通い、正看護師資格を取得し、三年間看護師として就労することに。

私の経験から考える、社会人で正看護師免許を取るメリット・デメリットを書いてみたいと思います。

 

 

社会人看護師メリット1 :収入が安定する

看護師になる前は、いろいろな仕事をしていましたが収入は満足いくものではありませんでした。

この先どうなるのか不安でいっぱい。

子供ができたら、一人で育てることになったら?!まだ見ぬ不安が襲ってきます。

正看護師の収入は病院や働く部署によって様々ですが、不規則勤務、長時間労働、感情労働ということもあり、比較的高めで安定しています。常勤で平均年収450〜500万円とも。

 

社会人看護師メリット2 :職に困らない

仕事を一時辞めてもまた「復帰」することが出来ます。

日本は世界でも高齢化が進んでいる国の一つです。

ピークはすぎたかもしれませんが、日本の総人口の27 .4%は65歳以上。

病院や在宅で看護師として働いたり、いろいろな職場があるためライフスタイルにあった働き方が選べます。

もし海外で生活することがあった場合、日本の看護師資格は使えませんが、日本での看護師の学位は認められるため、英語力などの語学面をパスし、その国のキャリキュラムを補習すると(または試験に合格すると)海外でも看護師として働くことができます。

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多くの先進国では看護職の職業的地位は高いです。

 

 

パプアニューギニアの民間病院はちょっと異色ですが(笑)

 

しかし、パプアニューギニアでも国境のなき医師団やNGOなどで活躍する看護職の人はたくさんいます!

 

社会人看護師メリット3 :医療や健康について理解できるようになる

人間にとって一番大切なのは「健康」ですね!

どこでも、いつでも、自分・家族の健康を管理できるというのはとても役に立ちます。

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社会人看護師メリット4 :タイムマネージメント力が身に付く

看護師の日々の業務の忙しさは並大抵のものではありません。

何人も患者を受け持ち、1日のスケジュールをこなし、患者や家族、医師からの急な要望にも快く答え、時間内に仕事を終わらせるように努力しないといけない。

その中で、いかに業務をスムーズに効率的に行うかということが重要となります。

看護師になるまでは、人一倍のほほーんとしており要領が悪かったのですが、

かなり鍛えられました。

苦しいな〜と思うときは、自分が成長できているとき。

振り返るといつも学びがあったと思っています。

 

ノーペイン、ノーゲイン(No pain, No gain)ですね!

 

社会人看護師メリット5 :人間の生き方を学ぶ

人間の病気・生死を客観的に見ることができるため、受け止めやすくなります。

いろいろな方々の医療・看護に携わり、それぞれの歴史や人生があることを気付かされ、大きな学びがあります。

いつどんなことがあっても後悔のない人生を送ることの大切さを学びました。

 

社会人看護師 デメリット1 :看護実習が辛い

正看護師の資格を取るために、私は3年間昼は学校、夜は仕事というような生活を続けました。

講義の時はいいのですが、実習が辛い。

手書きのレポートを毎日書き、明日のプランを立て、勉強する。

学校が終わって、パーっとレポート済ませて、仕事して、また次の朝とか五時起きみたいな生活でした。

 

社会人看護師 デメリット2 :看護師一年目はもっと辛い

看護の実習を終えて、看護師免許取ってそれで終わりではありません。

一年目はもっと辛い。(笑)

1日病院に最高で13時間居たことがあります。

(働き始めて4月〜10月までが辛さピークだと思います)

学校で勉強したことなど、基礎の基礎でしかなく、薬の名前から効能、処置方法、何から何まで現場で学ぶことがたくさんあります。

 

結論

看護師資格を取るのは、専門学校で3年、大学で4年と時間はかかります。

そこから看護師としての経験を積んで看護・医療の勉強をして…とたやすい道のりではありません。

しかし、看護師のキャリアとは身を助け、人間的成長も促してくれます。

長い目で見てメリットの多い仕事だと言えるでしょう。

私は、看護師の資格はどんなことがあっても助けてくれる「人生の保険」だと思っています。

そして、看護学校は人間を根っこから鍛える「ブートキャンプ」。

理不尽に思うことばかりで、社会人経験者なら「こんな扱いがあるのか?!」と医療の世界の習慣にビックリすることもあるかもしれませんが、社会でぬるま湯に浸かっていた精神が鍛えなおされます。

向かい合うのは「命」です。

こんなに責任と緊張感を感じる仕事は他にあまりないでしょう。

 

年齢はあまり関係なく、やる気さえあれば看護師になれます。

私が学校に通っていた時には、大学卒業して仕事が決まらなかった20代半ばの人や、30代でリストラにあった人、40代、50代の家族がいる人など、様々な境遇の人がいました。

今では、みんなそれぞれの道で輝いています。

最近では女性だけでなく男性の看護師も増えており、大学院で修士や博士を取得し、キャリアアップもできるように。

病院など現場で働く印象が強い看護師ですが、保健師・助産師・看護教育・国際医療支援などいろいろなキャリア選択ができるため、エキサイティングな職種です。

社会人から始めても遅くはありません。信じた道を進んでみてくださいね!

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