【最後の秘境には可能性が溢れている!】パプアニューギニアに必要なビジネス・物をご紹介!

パプアニューギニアに来て、そろそろ1年が経とうとしています。

パプアニューギニアは自然が素晴らしくて、ゆーったり時間が流れているところが好きなのですが、

 

「これおかしいな〜!」

「こんなのあったら良いのにな〜!」

というような発見もたくさんあります。

 

今回はこの問題を「ビジネスチャンス」と捉えて、いくつかの問題点=ビジネスアイデアをご紹介していきたいと思います。

 

1   パプアニューギニアでのインターネットビジネス

パプアニューギニアのインターネットが激高です。

大げさではなく、信じられないくらい高いのです。

 

例えば、うちで使っている無制限WIFI・2Mbpsで月額1600K(キナ)=5万円以上。しかも「2Mbps」‼︎で、不安定です。来たばかりの頃は、こんな国が世界にはまだあるのかとビックリしてしました。

 

普通の携帯電話の通信料はそのデーター量にもよりますが、一万円くらいが相場でしょうか。会社契約でない限りは、個人はプリペイド形式で使っています。

 

もっと安くて早い通信システムが参入してくれることを願う日々です。

 

パプアニューギニアの国民は格差はありますが、一般的な賃金は高くありません。平均的な月給は月3〜10万円ぐらい。

 

その中から、電話・インターネット代を払うのってとっても大変です。この情報化社会にインターネットを無制限に使用できないなんて、何よりも不公平さを感じます。

 

インターネットが使えたら、もっと色々な可能性を見つけやすくなるはずです。ネットカフェとかあったら本当に良いんじゃないかなとも思います。

 

観光向けには、毎日のメールやSNSなどのデジタルライフに疲れた外国人に、デジタルデトックスの旅、パプアニューギニア!などのツアーパッケージもいいかもしれません。

 

2   パプアニューギニアでの環境ビジネス

パプアニューギニアはゴミが多いです。

 

ゴミ処理システムも確立しておらず、リサイクルなんて悲しいかなほぼないと思われます。ゴミは野焼きするか、山に埋め立てています。

 

ゴミを捨てる教育もイマイチなので、町中に海に山に川にゴミが散乱している状況です。

 

この写真は、首都ポートモレスビーの問題の村。

 

この村でもゴミを放置していますが、この村は海辺の村なので、他の岸からゴミが漂流してここに溜まっているようです。

 

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国の政治・システムが不安定なため、ごみ収集もやったりやらなかったりらしいです。

 

他の国では、ゴミ=資源という認識になってきていて、奪い合いになっているほどだと聞いていたのに、ここでは放置されています。

 

セメントとか作りたくても、インフラが整っていないから工場も作れないと伺いました。

 

パプアニューギニアで環境ビジネスのイノベーション革命を起こしてくれる方お待ちしています。

 

ここには素晴らしいマリンライフもあるので、環境保護はとても大事です。

 

3  パプアニューギニアでMade in Japan /ウォシュレットを売るビジネス

ポートモレスビーで売っている日本製品は、中国製品・タイ製品・フィリピン製品などに比べてとても少ないです。

 

日本車以外あるのかな??という感じ。思い当たりません。日本語で何か書いている食品は、大体シンガポールか中国の製品です。


パプアニューギニアのローカルのお店にはあまり質の良さそうなものは売っていません。エキスパットが行くところには、オーストラリアやニュージーランドの高額な質の良いものが揃っていますが…

 

この片目のウサギがスーパーマーケットに売っていた時にはゾッとしました。w

 

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エキスパットや富裕層の市場もあるし、最近は巨大なチャイナマネーとインドマネーが流入してきているので、日本製品は少し高めで売っても喜ばれるのではないかな〜と思います。

 

先日、ウォシュレットを見にポートモレスビーにあるTOTOのショールームに行きました。

 

そして、素敵な日本でも最新の抗菌のウォシュレット?を見つけて値段を聞いたところ、日本円で40万円くらいと言われてビックリ!

 

確かに日本でも12万円くらいする高級品ですが、ウォシュレットに40万円は。。。

 

よくよく聞くと、TOTOのオセアニアで売る製品はインドネシアから来ているようで、日本とは規格が違ったり色々あるみたいです。

 

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4   パプアニューギニアでシェアエコノミー/Uberビジネス  

パプアニューギニアは、首都のポートモレスビーでも旅行客が使える公共の交通機関がありません。


電車も通っていないし、バス・タクシーも危険なためローカルの人以外は乗っちゃいけないよと言われています。
歩くのも危険なので、どうすれば良いのやら…という感じです。

 

そのため、観光客も少ないです。(それだけが理由じゃないかもしれないけども、それも1つあるかなと思います)

 

観光客の残された移動手段としては、ホテルの送迎バスに迎えに来てもらうか、セキュリティー会社の送迎かレンタカーを手配することになります。しかし、車の運転も襲われる危険があるため危ないのです。

 

そんな中、この国に「安全なウーバーがあったら良いのにな〜♫」といつも思っています。

 

5   パプアニューギニアで医療を届けるビジネス

パプアニューギニアの医療問題が山積しています。

 

首都ポートモレスビーにはいくつかの病院がありますが、ドクターは足りていないです。

 

情勢が不安定で、医師に賃金を未払いすることがあるため、インドやフィリピンから来た医師は病院を去ってしまうということ…中には、賃金の足しにと病院の設備を売って国に帰ってしまうと…

 

医療体制・設備が整っていない国のため、国境のなき医師団や国連、世界銀行などが支援にきてくれていますが、なかなか劇的な変化には結びついていないのが現実です。

 

ここの国は、国民健康保険などありませんから、できる治療が限られているのかもしれません。

 

日本のような最先端な医療・治療ができなくても、ある程度なことで救われる人も中にはいるはずです。「もっと発見が早かったらなんとかなったかも」というのも良くある話。

 

この国では寿命が大体60歳半ばと短めです。

 

6  パプアニューギニアで医療や教育を届けるボランティアビジネス

パプアニューギニアでは、教育も危うい感じです。

 

国のシステムがしっかりしていないため、学校の先生たちが先生としての教育を受けられず、前払いのお給料を持って逃げちゃったりする、と聞きます。汗

 

東南アジアやアフリカ同様に、パプアニューギニアにも先生たちのボランティアが必要そうです。国の教育システムの悪化から、国民の教育の水準が下がっています。

 

国の独立前は、オーストラリアがパプアニューギニアの教育システムを作って管理していたので、その教育を受けた年配の方々の方が教養があると言われています。

 

医療も医師・看護師も十分な教育がされておらず、国民も公衆衛生・健康教育をしっかり受けていないため、感染症が広がったり、根本が解決出来ないようです。


追記:最近では、山岳地帯の方で18年ぶりにポリオがアウトブレイクしています。

 

日本の忙しい生活で疲弊してる人、国際医療・教育に興味のある人、パプア・ニューギニアいかがでしょうか?

 

危険だ!と思うかもしれませんが、場所や人を選んで、しっかりと安全に配慮すれば大丈夫です。

 

まだ色々ありますが…

 

パプアニューギニアは独立して40年と若い国のため、これから解決していかないといけないような問題がたくさんあります。

ビジネスとしても活動としてもやり甲斐はあるのではないでしょうか。

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