【大銀行はもう嫌だ】HSBCで口座開設するメリットはもうない?!

色々な理由で海外のHSBC銀行に口座を持つか持たないかの選択をする場合があると思います。

海外の生活を拠点にして生活している人以外の、日本に拠点がありHSBC口座を作るかどうか迷っているという方に、HSBCで口座を作った場合どのようなデメリットがあるか、体験を振り返りながらお伝えしていきます。

スポンサーリンク

HSBCで口座を開設して資金を運用する方法

HSBCの香港口座を持ったのはもう10年ほど前。

そのころは、知り合いの業者の方にお願いして50000円で香港に遊びに行った際に作ることにしました。

口座開設の際は、自分で香港に行かないといけません。

HSBCの個人情報変更の難しさ

個人情報の変更際、また香港に行かなくてはならなりません。(涙)

住所や電話番号の登録情報の変更はネットからできたのですが、私の場合は結婚後の「名義変更」をしたかったのです。

名義変更に必要な書類は、

1 パスポート(古い名前のものと、新しい名前のもの両方)

2 戸籍抄本の原本

3 戸籍抄本の翻訳

翻訳会社に依頼して、必ずその会社の印鑑をもらっておく必要があります。自分での翻訳書類は不可です。

婚姻証明書の代わりに戸籍抄本を提出する必要があります。(日本には婚姻証明書がないため)

この名義変更について、香港に行けないからオーストラリアのHSBCでも可能か?シドニーでもパースでも問い合わせました。

しかし回答は「国によりHSBCは管轄が違うため、口座を開設した国のHSBCでないと出来ません」というものでした。

HSBC 口座手数料の実際

HSBCの口座は、高額な方からプレミア、アドバンス、パーソナルインテグレードがあり、口座手数料は口座の種類によって変わります。

プレミアの場合、口座維持手数料が5400円/月

アドバンスの場合、口座維持手数料が1700円/月

パーソナルインテグレードの場合、口座維持手数料が850円/月

毎月口座から引き落としされます。

この口座を使っているだけで、毎月支払い続けないといけない額です。

参考サイト: Bank tariff guide for HSBC Retail Banking and Wealth Management Customers

スポンサーリンク

HSBC最低預金金額

・プレミア 最低預金額 1,000,000HKD ( 約1400万円)

・アドバンス 最低預金額 200,000HKD (約280万円)

・パーソナルインテグレード 最低預金額5000HKD (約7万円)

最低預金額は必ず口座に入れておかないといけない金額です。

HSBC送金手数料の実際

以前、HSBC香港の私の口座から友人のバンク・オブ・アメリカに送金したことがありました。

送金した方、受け取った方の両者が手数料を支払う仕組みになっており、私のHSBCから1500円ほど、相手は3000円(25ドル)も支払うことになり、手数料だけで4500円も支払いました。

HSBCの送金手数料は、送金の金額、送金のルートにもより異なりますが安くはありません。

HSBCのATM手数料の実際

世界のHSBCでお金を下ろしたい場合、HKD20(300円ほど)の手数料がかかります。プレミアのみ無料です。

HSBC口座凍結期間

HSBCの口座は、何も取引がない期間が2年以上になると、口座が凍結されてしまします。

預金、引き出し、ネットバンク内の口座内の移転など、アクションが必ず2年以内にないといけません。

つまり、口座にお金を入れておくだけでは、口座手数料はどんどん引かれ、何もしないとそのまま凍結、最終的には強制解約にもなります。

口座が凍結されると、また香港に行かなくてはいけません。(涙)

スポンサーリンク

HSBCのコールセンターは超ストレス

何かあると、HSBCのコールセンターに電話をしないといけません。

しかし、電話の自動音声の対応がとてもめんどくさい!

間違うともう一度やり直さないといけなかったり、ちゃんと指定されたボタンを押しているのにエラーが出てまた最初からやり直しなどよくあります。

しかも、コールセンターの人に繋がるまでに5〜10分待つのは当たり前、繋がっても、アクセントが強すぎて英語がよく聞き取れないこともあります。(中東かインドかどこかに繋がっているようです)

HSBCを信用するのは間違っている?

大銀行は安心だと思われていた時代がありましたが、今はそうでもありません。

昨今のように銀行とのやりとりが複雑化した背景には、HSBCが関わっていたマネーロンダリング(資金洗浄)の事件があります。

日本経済新聞:英HSBCに過去最大の罰金 米当局が1560億円 資金洗浄対策の不備巡り

HSBCはメキシコの犯罪組織やアルカイダなどのマネーロンダリングにも関わっており、過去最大の罰金を支払ったものの、

Too big for jail( 刑務所に行くには大物すぎる )

Too big for fail ( 失敗するには大物すぎる )

ということで、罰金のみを支払って謝罪しこの件は葬られているようです。

支払った多額の手数料たちが、そんなところに使われているのかと思うと、とても恐ろしいですね。

HSBCは過去の話。これからの海外送金はトランスファーワイズがいいらしい!

私もまだ使ったことはありませんが、100万円以下の送金ならこのトランスファーワイスがいいようです。

送金価格により手数料は変動するようですが大手の銀行のように隠れ手数料が上乗せされず、簡単にそして安い手数料で送金ができます。

Transfer-Wise

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です